PRODUCTION SYSTEM
生産体制
生産体制
フセラシのモノづくり
1959年(昭和34年)、フセラシは日本で初めて圧造機械によるナットの生産に着手しました。
当時の主流であった「切削」から、高精度で材料ロスが少なく、
加工スピードも格段に早い「圧造」へと、加工方式を切り替えたのです。
それにより、当社製品は大量生産と大幅なコストダウンが可能となり、
国内外のさまざまなメーカー様から採用していただけるようになりました。
それ以来、今日まで、圧造を当社の基幹技術として磨き続けてきました。
現在は、成型の基本となる冷間・熱間・温間の3タイプの圧造技術と、鍛造による
高精度・量産のモノづくりを得意として、さまざまな形状・サイズの金属部品を作っております。
フセラシの加工技術
1
冷間圧造
精密ナット全般
精密圧造部品(自動車部品)
2
熱間圧造
精密ナット全般
精密圧造部品(自動車部品)
冷間鍛造前のブランク
3
温間圧造
ステンレス、チタン等の
精密ナット及び圧造部品
4
冷間鍛造
圧造加工だけでは難しい
高い精度が要求される部品
(特殊形状、ギヤなど)
5
マイクロ部品の圧造
電子部品に組込まれるピン、
ケース等の部品